2025年10月14日(火)
「一番使っている生成AI」調査、10万票のトップはChatGPT(61%)。「全く使っていない」層は2割に留まる。
PXCはこの度「一番使っている生成AI」に関する調査を実施しました。本調査(有効回答10万件)の結果、回答者の約8割(79%)が生成AIを利用。 なかでも一番使っている生成AIは「ChatGPT(61%)」がトップで、「全く使っていない」は21%という結果でした。

調査サマリー
- 有効回答10万件のうち「一番使っているAI」、トップは「ChatGPT」で61%を記録。
- 次いで「Gemini」が14%、「その他(Claudeなど)」が4%と続く。
- 「全く使っていない」の回答は21%。「ChatGPT」「Gemini」「その他」を合計した約8割は、何らかの生成AIを利用している。
調査背景
近年、生成AIは急速に進化・普及し、私たちの生活や仕事における情報収集のあり方を大きく変えつつあります。従来の検索エンジンだけでなく、特定のタスクや質問に応じて生成AIを使い分ける行動も一般化してきました。このような背景から、PXCでは、現在どの生成AIが最も選択されているのか、その利用実態を把握するため本調査を実施しました。
調査概要
- 調査主体:PXC株式会社
- 調査手法:YouTubeの投票機能
- 実施期間:2025年10月
- 回答数:10万件(単一回答)
調査詳細
「1番使っているAIは?」 という質問に対し、最も多かった回答は「ChatGPT」で、全体の61%を占めました。次いで「Gemini」が14%、「その他(Claudeなど)」が4%という結果になりました。一方で、「全く使っていない」と回答した人は21%となり、生成AIが身近なツールとなっている実態が浮き彫りになっています。