飲料を題材にした東京理科⼤学 経営学部におけるマーケティングリサーチ実践プロジェクトの支援・プロデュース  

 

プロジェクト実施の背景 

2024年9月~東京理科大学 経営学部で、企業のマーケティング活動を⽀えるマーケティングリサーチについて全般的な理解を深める講義を計画しており、その計画において実践的課題の提供が可能な企業との取り組みについてPXCにご相談を頂きました。これに対しPXCの自社クライアント様より取組み題材協力をいただくことで、東京理科大学との共同マーケティングリサーチ実践プロジェクトが発足。PXCは本実践プロジェクトの支援とプロデュースを担当していくことになりました。

2024年11月28日(木)、 このプロジェクトの一環として、セールスプロモーション会社のPXCが、リサーチデータを基にした具体的な施策・企画立案についての授業を実施。

 

*PXCメンバーによる東京理科大学 経営学部での授業の様子 
(左から)
PXC株式会社 ハンソクエスト事業グループ 
営業unit ユニットリーダー兼プロデューサー 宮坂雄一 
営業unit プロデューサー・ディレクター 佐野風太 
コンテンツ制作unit ユニットリーダー兼ストラテジックプランナー 田村典子

東京理科大学 経営学部の学生らは、各々チームで独自に調査した結果を基に、課題に対する企画提案書を作成中で、PXCの講義を熱心に聴講し、題材商品の具体的販売施策に関する相談や質問を積極的にするなど、本プロジェクトに意欲的に取り組んでいました。

 

*PXCメンバーに取り組み中の課題に関する相談をする東京理科大学 経営学部の学生さんたち  

本マーケティングリサーチ実践プロジェクトは、2024年12月、学生によるプレゼンテーションおよび審査、結果発表を行う予定で進行中です。

※結果については、後日web「UTSUSU」にて掲載予定です。  

 

マーケティングリサーチ実践プロジェクトの概要

期間:2024年9月~2025年1月 
対象:東京理科大学 経営学部 学生 
目的:実践的課題を通した企業のマーケティング活動を⽀えるマーケティングリサーチについての全般的な理解 
実践課題:題材となる飲料商品について、世代別購買行動を調査し、その結果から量販店での売り上げ向上に繋がる提案を検討し発表する 

スケジュールと内容: 
【10月】
・プロジェクトキックオフ  
・オリエンテーション 
【11月】
・調査、分析、提案検討 
【12月】
・学生によるプレゼンテーション 
・審査、結果発表

 

プロジェクトのゴール

受講生は8~10チームに分かれて、本実践マーケティングリサーチを実施。2024年12月に全チームがリサーチ結果および題材商品の具体的販売施策を発表。プロジェクトチームにてそれらの総評を行うと共に最優秀チームを選定し発表する。

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