特定非営利活動法人 日印国際産業振興協会/TATA・グループ様 ご依頼実績

クライアントのデザイン・パースイメージを忠実に再現

SALES PROMOTION PROFESSIONAL COMPETENCE

ブース制作依頼の経緯

PXCの基幹事業「ハンソクエスト」サービスサイトからのお問い合わせで、特定非営利活動法人 日印国際産業振興協会様より、”第15回 AUTOSAR Open Conference”に参加するインドの三大財閥TATA・グループ様のブース制作に関するご相談をいただきました。本来、木工造作で制作することが殆どのオリジナルサイネージ什器を、スチレンパネルのみで設計することで、短納期・低コストプランとしてご提案し、実際のご依頼に至りました。

忠実な設計とプロダクト製作の実現

本案件では、クライアント様よりご提供いただいたデザイン・パースに基づき、忠実な設計とプロダクト製作の実現に注力しました。デザイン上、オリジナル製作が必要な什器は「PC操作・パンフレット台」「サイネージ内包什器」「ミニパネル貼りつけ什器」の3種類でした。

サイネージを内包する什器設計でブース全体をリアルに美しい空間に

中でも特に重要だったのが、自立するサイネージを内包する仕様の什器でした。この特殊なプロダクト製作では、モニターに32インチのタブレット端末を使用し、機器やコードが一切見えないよう設計することで、通常のサイネージスタンドとは全く異なる印象に見せる工夫を施しました。ブース全体として細部に拘った設計・製作を行うことで、他社ブースとの差別化を図れる結果となり、クライアント様からも大変高い評価を頂くことができました。

 

〈PXCサポート範囲〉
平面デザイン/パースイメージを元にプロダクトの具現化に伴う設計/レンタル品選定〜設営/撤去

パースイメージ1

 

完成ブース1

 

パースイメージ2

 

完成ブース2

クライアント:特定非営利活動法人 日印国際産業振興協会
事業内容:日本とインドの間の貿易とビジネスの促進を目指して活動する東京都認可のNPO団体

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