「JRE Local Hub 燕三条 in Tokyo Station」イベント出展レポート
(執筆:PXC株式会社 UTSUSU編集長 田村 典子)
販促特化型ビジネスマッチングサイト 「ハンソクエスト」は、2025年8月29日(金)~9月5日(金)の8日間、東京駅改札内地下1階イベントスペース「スクエア ゼロ」で開催された「JRE Local Hub 燕三条 in Tokyo Station」イベントに出展しました。

このイベントは、JR東日本新潟支社とハンソクエストの業務提携先である株式会社ドッツアンドラインズ (本社:新潟県三条市、代表取締役:齋藤和也)が連携して運営している地方創生型ワークプレイス「JRE Local Hub 燕三条」が、東京駅構内で実施したイベントです。
3回目の開催となった今回は、燕三条のものづくり企業80社が参加。イベントスペースでは、金属加工業を中心とした職人のこだわりが詰まった逸品から、毎日使える便利グッズまで燕三条の魅力ある製品が勢揃い。実際に手に取って、匠の技を体感できる大変貴重な興味深い場でした。
ハンソクエストは、メンバー企業が製造・提供している環境配慮型製品を携え出展。その他、2025年4月より始動した環境配慮型販促物 「SPGs (サステブブル プロモーション ゴールズ)」製品を紹介する場とさせていただきました。

東京駅という好立地から、連日多くの来場者がイベントを訪れ、高額でありながら永久に使い続けられる新潟県 燕三条が世界に誇る金属加工技術でつくられた様々な金属製品を、購入のチャンス !とばかりに買い求める多くの人々の姿がとても印象的でした。特に人気の製品は、包丁、ピーラー、そして爪切りなどで、燕三条の金属加工技術から生み出される切れ味はまさに誰もが憧れる“匠の技”。改めて燕三条の金属製品が、世界レベルのブランドであることを強く感じました。
今回のイベントの盛況ぶりからも、今後も益々 「JRE Local Hub 燕三条」の目覚ましい躍進が期待されます。ハンソクエストも、業務提携先である株式会社ドッツアンドラインズ様との連携を深め、同じ“ものづくり”のカンパニー集団として、メンバー企業の発展に尽力して参りたいと思います。

株式会社ドッツアンドラインズ様がデザインし燕三条広域で連携し製作した「椅子」製品。この製品は、大阪・関西万博へ貸与されています。
2025年大阪・関西万博 公式サイト
https://www.expo2025.or.jp/cdc-report/2024-09/

JRE Local Hub 燕三条 in Tokyo Station
主催・運営:株式会社ドッツアンドラインズ(新潟県三条市)代表取締役 齋藤 和也 氏
*Web「UTSUSU」関連掲載記事:
https://pxc.co.jp/utsusu/interview/1462/
JRE Local Hub 燕三条 in Tokyo Station イベントギャラリー















JRE MALL Media
https://media.jreast.co.jp/articles/4819
【JRE Local Hub 燕三条】https://factory-window.jp/
【株式会社ドッツアンドラインズ】https://dotsandlines.co.jp/
【ハンソクエスト】https://hansokuest.jp/
【SPGs】https://spgs-hankue.com/
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