【イベントプロモーション実績】超高精度多言語文書翻訳エンジン 「エルダイト」が生み出す新しい経済循環とグローバルな心の豊かさ

<PXCイベントブース企画・制作実績>
Japan DX Week 第9回 AI・業務自動化展【秋】
会期:2025年10月22日(水)~24日(金) 会場:幕張メッセ

 

会期迫る10月上旬、株式会社ErudAite様よりJapanDXWeek 第9回AI・業務自動化展【秋】出展ブースの製作をご依頼いただきました。短期間での対応となりましたが、展示会へ出展するという本来の目的を最重要視し、必要十分なブースをご提案。各方面で注目の高性能AI翻訳ツールを広く知っていただく機会となりました。

Interviewee : 株式会社ErudAite(エルダイト)CEO/代表取締役社長 飯田蔵土 氏

 

― 会社名でも有り、ツール名でもある「ErudAite(エルダイト)」を、ごく端的にご説明いただくと、どのようなものだと言えるでしょうか。

飯田CEO “超高精度多言語文書翻訳オンラインツール”、その一言に尽きると思います。また、AIが非常に複雑な処理をすることで、レイアウトが維持できるというのが、このエルダイトの特長です。

― 言語の翻訳精度が非常に高いだけでなく、元のレイアウトをキープしてくれるということですね。

飯田CEO 翻訳作業において何が大変かというと、実はレイアウトの維持なんです。翻訳の精度は勿論のこと、翻訳後の文書レイアウトを維持できる機能に拘って実装したのが、このエルダイトです。

― 確かにプレゼンテーションに使用する文書は見栄えや見やすさは非常に重要ですよね。

飯田CEO 単語のつづりの長さやフォントは国によって大きく異なりますので、多言語の翻訳で文書のレイアウトを維持することは実はとても難しくて、それを実現する方法として、エルダイトでは幾つかのアプローチを行っています。例えば文章表現自体を工夫するとか、レイアウトを維持できる単語を複数の選択肢から選ぶといった方法もあります。

― エルダイトには4つの翻訳モードがあるんですよね。

飯田CEO 「直訳モード」「自然訳モード」「文脈訳モード」「超訳モード」があります。これらも、私自身の翻訳経験上、必要だと考え実践してきたことをそのままエルダイトで再現しています。翻訳は、“何を伝えたいか”ということによって翻訳のスタイルを決めなければ、用途に適した文章にはなりませんので。
また、このエルダイトというサービスの他にCATETR(ケイター)という翻訳を評価するアルゴリズムを開発しました。このアルゴリズムを使うことであらゆる言語に対する翻訳評価が行えます。
このケイターというアルゴリズムを使って翻訳された文章を評価してみると、一般的な翻訳者が翻訳した文章でも、大体平均して60点前後ぐらいの評価なのが実際のところです。一方で、エルダイトで翻訳をした文章は平均して90点前後の評価ですので、既にどういう形であれエルダイトの翻訳はほとんどの場合において、人間の翻訳能力を超えているという言い方はできると思います。

― 最近では、このエルダイトを使ったサービスとして「PowerPoint AI翻訳プラン」というものがありますよね。グローバルな海外投資家とのエンゲージメントを高めていく上で、IR説明会資料を如何に迅速に精度高く作成できるかということが成功の鍵になるという視点ですね。

飯田CEO 大企業であっても、上場企業であっても、今後、日本の政府としては外国人投資家からの投資を積極的に引き出したいという考えがあります。特に非常に専門性の高い投資家向けコンテンツを翻訳するのであれば、是非、弊社のエルダイトを使っていただけたらと思います。

― 最後に今後の展望についてお聞かせいただけますでしょうか。

飯田CEO 今後、字幕や吹替台本の翻訳サービスをリリースしようと思っています。吹替えの翻訳の何が難しいかというと、例えば元のセリフが6秒だったら、吹替え後のセリフも6秒じゃないといけないですよね。でも実は単純な翻訳では、そうはならないため、これはまでは翻訳者が、苦労してシーンに合うセリフを工夫して創り出したりしていました。

― 実態として現状の字幕や吹替は、その6秒のシーンに合う別の言葉に置き換えているだけなんですね。セリフそのものが変わってしまっている。

飯田CEO 当然、映像という性質上、仕方ない部分もあるのですが、映像のセリフを自動で正しく翻訳するというのは非常に難しいことなんです。単純な翻訳にはならないので、それを実現する翻訳エンジンというか、新しいアルゴリズムを今開発していて、恐らく来年早々にはリリースできると思います。

― そうするとエンターテインメント業界でも、このエルダイトを使ってもらえるようになるわけですね。

飯田CEO そうですね。世界中の様々なコンテンツが、あらゆる言語圏で楽しめるようになりますので、日本のコンテンツをもっと多くの国にスピーディーに届けることができます。反対に、まだ日本に流通していない様々な国のコンテンツが、エルダイトの翻訳によって日本で大ヒットするかもしれません。そういった世界中のコンテンツを、もっと幅広く気軽に楽しめるようになることが、新しい経済の循環を生み、世界をより豊かな場所にしていけるのではないかと思っています。

(取材・執筆:UTSUSU編集長 田村典子)

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