関西エリアの回遊観光を訴求する タブレット用ディスプレイ
人と人、人と自治体をつなぐWi-Fiソリューションで新たな価値を提供
株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス 様

PXC実績紹介

PXC株式会社が運営する、販促特化型ビジネスマッチングサイト「ハンソクエスト」の「ディスプレイ什器相談室」サービスにて、株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス 様より観光案内所設置タブレット用のディスプレイ制作をご依頼いただきました。
制作に至った経緯
株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス様は、専門的な技術と知識をもとにコンシューマー向けおよびB to B向けに最適なWi-Fi環境を提供している会社様で、関西広域の観光情報を表示できるタブレットを関西の主な観光案内所に設置されました。しかし、タブレットをそのまま案内所に置いているだけでは観光客に対する働きかけが不十分だと考え、訴求効果があり且つ用途や使用環境に適した資材の制作を検討されていました。

ディスプレイ展開図面
課題と解決策
お問合せ当初は、観光案内所内での訴求を高める方法として、ポスターの掲示なども考えていらっしゃいましたが、スペースの問題や掲出場所に掛かる費用の問題などから、タブレットの存在そのものをダイレクトに訴求出来る専用ディスプレイの企画・制作を当社からのご提案をベースにご検討いただき、正式にご発注頂く事となりました。「制作コスト」「狭小スペース内での設置」「組み立ての容易さ」という課題に対し、これらをクリアするために、当社では先ずディスプレイの構造を極力シンプルで直感的に誰でも組み立て可能な設計にし、且つ低コストでありながら強度を保てる仕様にいたしました。
また、設置するタブレットが見やすい角度と最小スペースで展開できるサイズおよびディスプレイとしての安定性などを全て兼ね備える構造となるよう工夫しました。さらに本制作の最大の目的であった観光客に対する訴求が十分可能となるようなアド面のサイズや構造にも工夫を凝ら事業グループ実績紹介しました。
このタブレットは現在、滋賀県、京都府、京都市、大阪府・市、堺市、兵庫県、神戸市、奈良県、和歌山県、鳥取県、徳島県の12府県市の観光案内所に設置されており、引き続き外国人観光客および国内旅行者に向けた関西エリアの回遊観光訴求と、関西広域の観光情報を提供し関西圏の魅力を伝えるガイドとしての役割が期待されます。

完成した専用ディスプレイ

https://kansai-tourism-guide.com

株式会社ワイヤ・アンド・ワイヤレス
本社:東京都中央区銀座6丁目2番1号 Daiwa銀座ビル4F
事業領域:公衆無線LANサービス、無線ブロードバンド事業の展開Wi-Fiソリューションの提供
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